ベッセルタイプ洗面台とは?水回り選びの注意点で後悔しない選び方

洗面台のリフォーム、どんなデザインにしようか迷っていませんか?
特にこだわりのある住宅オーナーの方にとって、洗面台は単なる機能的な設備ではなく、毎日の生活に潤いを与える大切な空間です。
最近では、洗練されたデザインと高い自由度で人気のベッセルタイプ洗面台が注目されています。
しかし、その魅力や注意点、選び方については、まだよく知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、ベッセルタイプ洗面台の魅力と注意点、後悔しないための選び方を解説します。

ベッセルタイプ洗面台とは

ベッセル洗面台の定義と特徴


ベッセルタイプ洗面台とは、カウンターの上に洗面ボウルが置かれた置き型タイプの洗面台です。
埋め込み式や壁掛け式とは異なり、洗面ボウルが独立していることが大きな特徴です。
この独立性によって、デザインや素材、サイズ、設置場所など、様々な要素を自由に組み合わせることが可能です。

種類と素材による違い


ベッセルタイプ洗面台は、洗面ボウルとカウンターの素材やデザインによって、多様な表情を見せます。
洗面ボウルは陶器、ガラス、人工大理石など様々な素材があり、それぞれ質感や光沢が異なります。
カウンターも木、石、タイルなど、素材によって全く異なる雰囲気を演出できます。
例えば、木製のカウンターに陶器の丸型ボウルを組み合わせれば、温かみのあるナチュラルな空間になり、石材のカウンターにシンプルな四角いボウルを組み合わせれば、モダンで洗練された空間を演出できます。

設置場所と空間との調和


ベッセルタイプ洗面台は、設置場所によって空間の印象が大きく変わります。
広々とした空間であれば、大型のボウルとカウンターを配置し、贅沢な雰囲気を演出できます。
限られたスペースの場合は、コンパクトなサイズを選び、使いやすさとデザイン性を両立させる必要があります。
また、既存のインテリアとの調和も重要です。
例えば、北欧風のインテリアであれば木製のカウンターが、モダンなインテリアであれば石材のカウンターが相性が良いでしょう。

ベッセル洗面台のメリット

デザイン性の高さ


ベッセルタイプは、洗面ボウルとカウンターを自由に組み合わせることができるため、デザインの自由度が非常に高い点が魅力です。
まるでインテリアの一部のような、洗練された空間を演出できます。
ホテルのような高級感あふれる空間から、カフェのようなカジュアルな空間まで、幅広いデザインに対応可能です。
個性を反映した、オリジナル空間を創造できます。

自由度の高さ


ベッセルタイプは、既製品のユニットバスのような制約を受けません。
ボウル、カウンター、水栓、収納などを個別に選べ、サイズや素材、色なども自由に指定できます。
そのため、限られたスペースでも理想の洗面空間を実現でき、住まいの他の空間との調和も図りやすくなります。
自分の好みやライフスタイルに合わせた、まさにオーダーメイドの洗面台が可能です。

空間演出の可能性


ベッセルタイプは、単なる洗面台としてだけでなく、空間演出の要素としても活用できます。
例えば、壁面の色や照明との組み合わせで、ドラマチックな雰囲気を演出することも可能です。
また、ボウルやカウンターの素材、形状、色を変えることで、全く異なる印象の空間を創り出すこともできます。
個々の要素の組み合わせ次第で、無限の可能性を秘めています。

ベッセル洗面台のデメリットと選び方

お手入れの容易性と注意点


ベッセルタイプは、カウンターとボウルに隙間が生じるため、汚れが溜まりやすく、こまめなお手入れが必要です。
特に、カウンターとボウル、壁との接合部は汚れがたまりやすいので、定期的な清掃が不可欠です。
清掃しやすい素材を選ぶことや、掃除しやすい形状のボウルを選ぶことも重要です。
素材の特性を理解し、適切な清掃方法を選ぶことで、清潔な状態を保ちやすくなります。

水はね対策と工夫


ベッセルタイプは、ユニットタイプの洗面台と比較して水はねしやすい傾向があります。
水はねを防ぐためには、ボウルを選ぶ際に深さや大きさを考慮することが大切です。
深さのあるボウルや、大きめのボウルは水はねを軽減する効果があります。
また、水栓の種類によっては水はねしやすいため、水はねが少ない水栓を選ぶことも有効です。
これらの工夫で、水はねによる掃除の手間を軽減できます。

カウンターの高さ調整


ベッセルタイプのカウンターの高さは、ボウルに合わせて調整する必要があります。
そのため、使い勝手を考慮し、適切な高さを選ぶことが重要です。
身長や、洗面台を使用する人の動作などを考慮して、最適な高さを設計する必要があります。
リフォーム業者に相談し、実際に使用した際の使い勝手を確認することも大切です。

サイズ選びと注意点


ベッセルタイプは、設置場所のサイズに合わせてボウルとカウンターのサイズを選ぶ必要があります。
スペースが限られている場合は、コンパクトなサイズを選ぶ必要がありますが、逆に広々としたスペースであれば、ゆったりとしたサイズのボウルとカウンターを選ぶことができます。
設置場所の寸法を正確に測り、ボウルとカウンターのサイズを慎重に検討することが重要です。

水栓との組み合わせ


水栓は、ベッセルタイプの洗面台全体のデザインに大きく影響を与えます。
ボウルやカウンターのデザイン、素材と調和する水栓を選ぶことが重要です。
また、水栓の機能性も考慮する必要があります。
例えば、節水機能付きの水栓を選ぶことで、水道料金の節約にもつながります。
デザインと機能性を両立させた水栓を選ぶことが大切です。
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まとめ


ベッセルタイプ洗面台は、デザイン性と自由度の高さが魅力ですが、お手入れの容易性や水はね、カウンターの高さ、サイズ、水栓との組み合わせなど、注意すべき点もあります。
これらの点を考慮し、自分のライフスタイルや好みに合った最適な洗面台を選ぶことで、快適で美しい洗面空間を実現できます。
素材選び、サイズ選び、水栓選びなど、細部までこだわって、理想の洗面台を手に入れましょう。
後悔しない選択をするために、専門家への相談も有効な手段です。
毎日の生活を豊かに彩る、こだわりの洗面空間を創造してください。

Q. 一面鏡と三面鏡、どちらがおすすめ?
A. 一面鏡は価格が手頃で掃除がしやすく、狭いスペースにも設置しやすいのが魅力です。
三面鏡は収納力が高く、顔の横や後ろも映せるためヘアセットやメイクがしやすくなります。
収納重視なら三面鏡、掃除やコスト重視なら一面鏡がおすすめです。

Q. 洗面化粧台の交換費用ってどれくらいかかるの?
A. 一般的な洗面化粧台の交換は、標準サイズであれば本体価格と工事費を含めて5〜15万円程度が相場です。
三面鏡タイプや収納力の高いモデル、高級素材を使ったものを選ぶと20〜40万円程度になることもあります。
配管の位置変更や床・壁の補修が必要な場合は追加費用がかかります。
そのため、事前に本体代と工事費を分けた見積もりを取ると安心です。

Q. 洗面化粧台の部分交換は可能?
A. 鏡だけや水栓だけなど、部分的な交換も可能です。
水栓交換なら2〜5万円程度、鏡や照明の交換は3〜8万円程度が目安です。
ただし本体が古い場合は、部分交換より全体交換のほうが長期的に見てコストパフォーマンスが良い場合もあります。
使用頻度や耐用年数を考えて選びましょう。

Q. 洗面化粧台の交換はどれくらいの時間で終わるの?
A. 標準的な交換工事であれば、取り外しから設置まで半日〜1日程度で完了します。
配管位置の移動や内装工事を伴う場合は2〜3日かかることもあります。
工事中は洗面所が使えなくなるため、事前に家族の生活スケジュールを調整しておくとスムーズです。

Q. 工事中でも家で生活できる?
A. はい、多くの場合は可能です。
洗面所以外の生活スペースは問題なく使用できます。
ただし工事中は水道の一時停止や作業員の出入りがあるため、多少の生活の不便さはあります。
特に朝の洗面時間が重なる場合は、仮の洗面場所を用意しておくと安心です。

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